アカデミーミュージアムに早速行ってきた!

2021年9月30日にロサンゼルスのMiracle Mileにオープンしたアカデミーミュジアム(Academy Museum of Motion Picture / アカデミー映画博物館)に行ってきたので、見どころや行く前に知っておきたいポイントをご案内します。
 
映画の都ハリウッドがあるロサンゼルスには、映画にまつわるミュージアムやスタジオ、シアターがたっくさんありますが、やっぱりここは格別でした。
 
特にオープン記念として現在開催中の「宮崎駿展」にはぜひ行っていただきたい!
 

アカデミーミュージアムの見どころ

「宮崎駿展」は2020年6月5日まで開催中

宮崎駿展
見どころは何と言っても「宮崎駿展」。
 
ミュージアム内のレストランのスタッフにも「宮崎駿展はもう見た?すっごく良いから絶対行ってね。監督本人が展示のディレクションもしたらしいよ!」と強くおすすめされました(笑)。
 
宮崎監督の直筆のイメージボードやキャラクターデザイン、絵コンテや背景画など、映像になる前の貴重なスケッチが300点以上展示されています。
 
地下のシアター_内映画上映

また、地下のTed Mann Theaterではジブリ作品の上映も行われているのでこちらもお見逃しなく(別途チケットが必要、$10)。この日は『天空の城ラピュタ』が上映されていました。吹き替え、字幕の回があるそうなので、小さいお子様連れの場合は事前の確認をおすすめします。
 
2022年6月5日まで開催していますので、期間中に1度はぜひ!

ジブリ展

4F展示スペースの外壁(内部は撮影禁止)


 

常設展も鳥肌モノ

映画の歴史、アカデミー賞授賞式の歴史、作品や監督だけでなく、撮影、衣装、特殊メイクなどなど、映画製作に欠かせない各技術にも焦点を当てて紹介されています。
 
中でも撮影監督、エマニュエル・ルベツキ氏のコーナーに釘付けでした。『Gravity(2013、ゼロ・ググラビティ)』『Birdman or (The Unexpected Virtue of Ignorance)(2014、バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡))』『The Revenant(2015、レヴェナント:蘇りし者)』で3年連続でアカデミー撮影賞を受賞したメキシコ出身の撮影監督で、映像美や長回し撮影で有名なのですが、その撮影風景の映像などが展示されています。

アカデミー賞授賞式

アカデミー賞受賞式。歴史に残る受賞シーンが次々に流されていき、黒人女性俳優として初の受賞者ハル・ベリーのシーンでは思わずもらい泣きしてしまいました

カールじいさんのイメージボード

『カールじいさんの空飛ぶ家』のイメージボード

ET

映画に欠かせないキャラたちが勢揃い。やっぱりE.T.がダントツ目立つ


 

球体には展望台が

アカデミーミュージアム_LACMAから

LACMAからの眺め


アカデミーミュージアムと言えば、この球体の建物もかなり話題になっています。建築家Renzo Piano氏による設計で、中心部はシアター、上部には展望台が設けられています。
展望台
 

レストラン・カフェ

レストラン

1F Fanny’s

ベジサンド本館5FのTea Roomは只今準備中。1Fのレストラン「Fanny’’s」は既にオープンしていて、サンフランシスコの有名ベーカリー「Tartine Bakery」のパンを使ったサンドイッチが自慢。私はVege Sand(写真)を注文しましたが、これがとーーーーっても美味でした。

ミュージアム・ストア

ミュージアムのストアって楽しいですよね。オリジナルグッズはお土産にもなるし、アートシーンならではのおしゃれな商品はちょっとしたギフトにも◎。
 
アカデミーミュージアムのストアにはオリジナルグッズをはじめ、企画展のジブリ作品やスパイク・リー監督作品にまつわるアイテムが多数並んでいました。

グッズ_オリジナル

アカデミーミュージアムのオリジナルグッズ

グッズ_キーホルダー

カリフォルニアらしいデザインのオリジナルキーホールダー

グッズ_レゴのオスカー像

LEGOブロックのオスカー像($500)

グッズ_スパイク・リー

スパイク・リー監督関連のグッズ

グッズ_トトロ

トトロが幅を利かせてました(笑)

グッズ_トトロの寝袋

トトロ、ネコバスの寝袋

Modernica x アカデミー x スタジオジブリによる限定商品各100脚(4デザイン、$600)

 

アカデミーミュージアムに行く前に知っておきたいこと

まず、いつ行くべきか?ということ。
おすすめのタイミングは「宮崎駿展」が開催されている間で、好きなジブリ映画の上映日時に合わせて行くこと。私は11時の入館チケットと15時の『ラピュタ』チケットを購入して行きました。
 
各展示の所要時間は人それぞれですが、参考までに私の当日のスケジュールをざっくりまとめてみました。
 

  • 10:45 Covid-19スクリーンステーションでチェック
  • 11:00 チェックイン後、入館
  • 〜13:00 1F〜3Fをぐるぐる
  • 〜13:45 1Fのレストランでランチ
  • 〜14:50 4F(「宮崎駿展」)を堪能
  • 15:00〜 B1Fでラピュタを観る
  • 〜17:00 映画上映後、5Fに移動し、展望台でハリウッド方面を眺望

 

周辺のミュージアムとハシゴするのも◎

LACMA(ロサンゼルス・カウンティー美術館)やAutomobile Museumが徒歩圏内なのでハシゴするのもあり。
LACMAは平日15時以降はLA住民は入場無料になるし、夏場なら金曜夜のJazz at LACMA(Urban Lightを背景にJazzの屋外ライブが行われる)に合わせるのもいいですね。
 

駐車場とかコロナ対策とか

最も便利なLACMAの地下駐車場はFlat Rateで$18。
2023年にはこの交差点地下に地下鉄駅がオープンするらしいです。
 
また2021年10月5日現在、入館にはワクチン接種証明または72時間以内の陰性証明の提示が必要ですのでご注意を。
 
参考サイト
アカデミーミュージアム公式サイト(英語)

About the author

MAY

1999年より東京で、主にWebプロデュースに従事しつつ、オンラインショップの立ち上げ・運営などファッション系のプロジェクトにも参画。2011年より、長年の夢であった海外生活をすべくロサンゼルスに移住。
現在は現地のWebビジネス運営に関わりつつ、他媒体への執筆やアパレル買い付けのアテンドなども行う。

西海岸っ子たちの、自然体のユルさ、健康的な美しさ、自然(Nature)と遊び上手なところ、街や自然への愛情、、、は見ていて本当に羨ましくなります。"有機"ではなく本来の意味での"オーガニック"ライフだなぁと思います。『West Coaster』を通してそんな彼らの生活を紹介し、読者のみなさんに少しでもオーガニックな生活を楽しんでいただけたら嬉しいです。

趣味:街散策、キャンプ、国立公園巡り、LA/CAメイドのブランドを発掘すること