GKIDSが吉沢亮・横浜流星・渡辺謙出演作『国宝(KOKUHO)』の北米配給権を取得 — 2026年初めに北米劇場公開へ
アニメ映画配給で知られるGKIDSが、イ・サンイル監督作で第98回アカデミー賞・国際長編映画部門の日本代表『KOKUHO』の北米における全配給権を取得しました。
GKIDSは本作を2026年初めに北米の劇場で公開する予定です。
なお、北米全体での一般公開は2026年になる見込みですが、10月24日のAFI Festでの上映が決定し、11月14日から一部の劇場で公開されることも発表されました。
詳しくは配給会社GKIDSのWebサイトをご覧ください。
日本国内では2025年6月公開後、2025年8月24日時点で興行収入は約7,900万ドル(約817万人動員)を記録し、日本の実写映画として歴代2位の大ヒットとなっています。
作品はカンヌ(監督週間)でワールドプレミアを果たし、トロント国際映画祭でも北米デビューを予定しています。
 
											 
		
	