こんにちは、MAYです。
映画も好きですが、イベントも好きで、それらが合わさった映画祭/授賞式は大好物です。
毎年、レッドカーペットから気分を盛り上げ、授賞式はリアルタイムで視聴します。
アメリカの映画賞といえば、米国アカデミー賞(オスカー)が最も有名。
前哨戦とも言われる映画祭/映画賞が9月から始まります。
特に、カナダのトロント国際映画祭(9月)、ニューヨーク映画批評家協会賞(12月2日)、クリティクス・チョイス・アワード(1月4日)、ゴールデン・グローブ賞(1月11日)、PGAアワード(2月28日)、Annual Actor Awards - SAG-AFTRA(3月1日)で注目された作品・俳優は要注目です。
なお、2026年の米国アカデミー賞は、12月16日にショートリスト(主要12部門のノミネート候補)が発表されており、1月22日にノミネート発表、3月15日に授賞式が開催されます。
第98回アカデミー賞 ノミネート作品
アカデミー賞を楽しむために、事前に観ておきたい作品はこちら!
既にNetlifxやAmazon Prime、AppleTVなどで配信中のものもありますし、ノミネート発表後には全国の映画館で再上映されるものもあります。
絶対見るべし10作品
アカデミー賞作品賞部門にノミネートされている10作品はマストで観ておきましょう。
- 『Bugonia(ブゴニア)』Comedy/Sci-fi【Peacock、Amazon】
- 『F1(エフワン)』Sport/Action【Apple TVほか】
- 『Frankenstein(フランケンシュタイン)』Horror/Sci-fi【Netflix】
- 『Hamnet(ハムネット)』Drama【劇場上映中】
- 『Marty Supreme(マーティ・シュプリーム 世界をつかめ)』Sport/Drama【劇場上映中】
- 『One Battle After Another(ワン・バトル・アフター・アナザー)』Comedy/Adventure【Hulu、HBO、YouTubeほか】
- 『The Secret Agent(シークレット・エージェント)』Thriller/Crime【劇場上映中】
- 『Sentimental Value(センチメンタル・バリュー)』Comedy/Drama【劇場上映中】
- 『Sinners(罪人たち)』Horror | 監督:ライアン・クーグラー【Hulu、HBO、Amazonほか】
- 『Train Dreams(トレイン・ドリーマーズ)』Drama【Netflix】
さらに観ておくと良い5作品
複数部門にノミネートされていたり、ゴールデン・グローブで受賞した作品を観ておくと、さらにアカデミー賞を楽しめるでしょう。
- 『Blue Moon』主演男優部門・脚本部門でノミネート
- 『If I Had Legs I'd Kick You』主演女優部門・脚本部門でノミネート、🏆️ゴールデン・グローブでは主演女優賞受賞【Amazon、AppleTVほか】
- 『It was just an accident』国際長編映画部門(フランス製作)・脚本部門でノミネート【YouTube、Amazonほか】
- 『KPOP Demon Hunters』長編アニメ部門・歌曲部門でノミネート、🏆️ゴールデングローブでは長編アニメ映画賞・主題歌賞受賞【Netflix】
- 『Sirāt』国際長編映画部門(スペイン製作)・音響部門でノミネート【AppleTV】
因みに、ゴールデン・グローブ賞の作品賞にノミネートされつつ、アカデミー賞では主要部門にノミネートされなかった作品も、興味があればぜひぜひ鑑賞くださいませ。
- 『No Other Choice(しあわせな選択)』
- 『Nouvelle Vague』【Netflix】
『国宝』は米国アカデミー賞作品賞にノミネートならず...
海外製作の作品は、まずは国際長編映画部門にエントリーし、ノミネートを狙うのが通例。
但し、エントリーできるのは1国1作品。
他の映画祭での評価が高いなど、海外で話題となっている場合は作品賞も併せて狙う場合も。
その際は米国内の指定された6都市で連続7日間以上の有料上映をするなど、作品賞としてのエントリー条件をクリアする必要があります。
『KOKUHO』は2025年11月にLAとNYの一部劇場で一般公開をしていますが、6都市での上映は行っておらず、おそらく作品賞エントリーの資格は得ていません。
カンヌ映画祭やトロント国際映画祭でも話題となった『KOKUHO』は、米国アカデミー賞の国際長編映画部門=のショートリスト(ノミネート候補作)には入りましたが、残念ながらメイク&ヘアスタリング部門のみでのノミネートとなりました。
米国アカデミー賞 ショートリストとは?
ショートリストとはノミネートの最終候補に残っているリストのことで、米国アカデミー賞は例年12月中旬に12部門に限ってショートリストを発表し、1月下旬(2026年は1月22日)に全24部門のノミネートの発表を行います。
- Animated Short Film / 短編アニメーション部門
短編アニメーション作品(所定の資格を満たした作品)から15作品がショートリストに残る。 - Casting / キャスティング部門
配役/キャスティング部門。キャスティング・ディレクター支部が選考し、ショートリストが作られる。 - Cinematography / 撮影部門
撮影(撮影監督)の技術と芸術性を評価する部門。10〜20作品がショートリストに残る。 - Documentary Feature Film / 長編ドキュメンタリー部門
劇場公開ドキュメンタリー長編作品の部門。ドキュメンタリー支部が選考する。 - Documentary Short Film / 短編ドキュメンタリー部門
短編ドキュメンタリー作品の部門。15作品がショートリストに残る。 - International Feature Film / 国際長編映画部門
各国が1本ずつ公式出品する「国際長編」枠のショートリスト(15作品)。 - Live Action Short Film / 実写短編部門
実写短編の部門で15作品がショートリストに残る。 - Makeup and Hairstyling / メイク&ヘアスタイリング部門
メイク・ヘアのデザインと技術を評価する部門。 - Music (Original Score) / 歌曲部門
映画用に書き下ろされたオリジナル楽曲を対象にした部門。 - Music (Original Song) / 作曲部門
オリジナル楽曲(スコア)部門。20スコアがショートリストに残る。 - Sound / 音響部門
編集/ミキシングなど音響関連の制作に与えられる部門。10作品がショートリスト残る。 - Visual Effects / 視覚効果部門
VFX(視覚効果)部門。上位10作品のショートリストに残る。
第98回 アカデミー賞のショートリスト(2025年12月16日発表)
ノミネートの発表はテレビ(ABC)およびYouTubeで生配信されます。
発表のドキドキを味わいたい方はぜひYouTubeで!
第98回 アカデミー賞のノミネート(2026年1月22日発表)

