例年は3月には発表されていたStudio Ghibli Festの上映作品が、2025年は4月にようやくGKIDSから発表されました!
ジブリの名作、8作品を映画館で再上映
2024年は『君たちはどう生きるか』の米国アカデミー賞受賞(長編アニメーション部門)を受けて、特別に14作品が上映されました。
2025年は8作品が上映されます。
日本では昔のジブリ作品はなかなか映画館で観られませんよね。
アメリカ在住者はこの機会にぜひAMCなどの映画館で鑑賞しましょう!
いずれの作品も上映は3〜5日で、日本語音声で英語字幕 or 英語吹き替えが用意されます。
- 『魔女の宅急便(Kiki's Delivery Service)』5/17-5/21/2025
- 『借りぐらしのアリエッティ(The Secret World of Arrietty)』6/22-6/24/2025
- 『となりのトトロ(My Neighbor Totoro)』7/19-7/23/2025
- 『火垂るの墓(Grave of the Fireflies)』8/10-8/12/2025
- 『崖の上のポニョ(Ponyo)』8/23-8/27/2025
- 『ハウルの動く城(Howl's Moving Castle)』9/20-9/24/2025
- 『千と千尋の神隠し(Spirited Away)』10/18-10/22/2025
- 『君たちはどう生きるか(Boy and the Heron)』11/15-11/19/2025
詳しくはGKIDSのサイトで
GKIDSとは?
NY発の映画配給会社で、現在は東宝グループでToho Internationalの子会社。
2012年にスタジオジブリ作品の北米配給権を獲得(それまではウォルト・ディズニー・カンパニーが配給)し、毎年のStudio Ghibli Festの開催をはじめ、2023年には『THE FIRST SLAM DUNK』を、2025年には『KOKUHO(国宝)』の北米公開を実現しています。
