映画の街ハリウッドがあるロサンゼルスでは様々な映画祭が開催されます。
中でもわたしのテンションが最も上がるのは、毎年10〜11月に開催される「AFI FEST」。
2025年の正式名称は「AFI FEST presented by Canva」。
10年くらい前はAudiが冠スポンサーだったなぁ。映画祭に限らず、IT系企業によるスポンサードが普通になってきましたね。
一般公開される映画祭のうち、最も大規模
American Film Institute(AFI)が主催する映画祭で、2025年には160以上の作品が上映されました。
アカデミー賞やゴールデングローブ賞のような「授賞式」ではなく、海外を含めた多くの作品を、より多くの人たちに楽しんでもらうための映画祭です。
※AFI FESTのスローガンは"Film is for everyone"
数年前まではプレミア上映を除き、ほとんどの映画が無料(要予約)で鑑賞できたけれど、現在は有料($19/作品)に。
映画館の一般上映でもそのくらいの値段だったりするし、監督やキャストによるQ&Aセッションが行われるものもあるので、ぜひAFI FESTで映画鑑賞をしてみましょう。
有名ハリウッドセレブも登場する映画祭
2015年に同映画祭を訪れていた際、たまたま『The Big Short(マネー・ショート 華麗なる大逆転)』のプレミアの時間帯にぶつかり、ライアン・ゴスリングとクリスチャン・ベールを近くで見ることができ、ハリウッドならではの体験に感動しました。
会期中、1日に1〜2作品でレッドカーペットが行われ、主要キャストがレッドカーペットに登場。
また監督やプロデューサー、脚本家、主要キャストがQ&Aセッションを行う上映もあります(2025年は、ドキュメンタリー作品などを含む全上映作品のうち、約1/3の作品でQ&Aセッションがありました)。
レッドカーペットを見るには、作品上映チケットとは別枠での予約が必要で、枠数がかなり限られているのでなかなかの倍率のよう。
Q&Aセッション付の上映は、その作品のチケットを購入($19)するだけ。160以上の作品から選ぶ際、Q&A有りを狙うのも手です。
AFI FEST 2025のレッドカーペット・プレミア上映作品と登場者
- 『CHRISTY』
Sydney Sweeney(主演)、Ben Foster(出演)、元プロボクサー Christy Martin(当事者)、David Michôd(監督)ほか - 『DEAD MAN’S WIRE』
Gus Van Sant(監督)、Bill Skarsgård(主演)、Dacre Montgomery(出演)ほか - 『JAY KELLY』
Noah Baumbach(監督)、George Clooney(出演)、Adam Sandler(出演)、Laura Dern(出演)、Riley Keough(出演)、David Heyman(プロデューサー)ほか - 『NUREMBERG』
James Vanderbilt(監督)、Russell Crowe(主演)、Rami Malek(主演)、Michael Shannon(出演)ほか - 『SONG SUNG BLUE』
Hugh Jackman(主演)、Kate Hudson(主演)ほか - 『THE SPONGEBOB MOVIE: SEARCH FOR SQUAREPANTS』
Tom Kenny(出演)、Bill Fagerbakke(出演)、Rodger Bumpass(出演)、Derek Drymon(監督)ほか - 『SPRINGSTEEN: DELIVER ME FROM NOWHERE』
Scott Cooper(監督)、Jeremy Allen White(主演)、Odessa Young(出演)、Bruce Springsteenほか - 『TEENAGE MUTANT NINJA TURTLES: CHROME ALONE 2 — LOST IN NEW JERSEY』
Kent Seki(監督)ほか








AFI FEST 2025でQ&Aトークセッションがあった作品と登壇者
- 『BAD APPLES』
Jonatan Etzler(監督) - 『BRUCE SPRINGSTEEN: NEBRASKA LIVE』
Thom Zimny(監督・プロデュース・編集) - 『BUGONIA』
Robbie Ryan(撮影監督)、Jerskin Fendrix(作曲)、Jennifer Johnson(衣装)、Torsten Witte(ヘアメイク)、Johnnie Burn(音響) - 『THE CHRONOLOGY OF WATER』
Kristen Stewart(監督・脚本・プロデュース)、Thora Birch(出演) - 『H IS FOR HAWK』
Jeremy Kleiner(プロデュース) - 『IS THIS THING ON?』
Will Arnett(脚本・プロデューサー・主演)Laura Dern(出演) - 『A MAGNIFICENT LIFE (MARCEL ET MONSIEUR PAGNOL)』※Q&A予定だったが中止に
- 『MERRILY WE ROLL ALONG』
Maria Friedman(監督) - 『REBUILDING』
Max Walker-Silverman(監督・脚本) - 『RENTAL FAMILY』
HIKARI(監督・脚本・プロデュース)、Brendan Fraser(主演)、Mari Yamamoto(出演) - 『THE TESTAMENT OF ANN LEE』
Mona Fastvold(監督・脚本・プロデュース)、Lewis Pullman(出演)、Andrew Morrison(プロデュース) - 『TRAIN DREAMS』
Clint Bentley(監督・脚本)、Joel Edgerton(主演・エグゼクティブプロデューサー)、William H. Macy(出演)、Kerry Condon(出演)











AFI Fest 2025で上映された邦画作品
『国宝(KOKUHO)』

会場には在米日本人(LA在住の俳優、桃井かおりさんや鈴木一真さんの姿も)はもちろん、Non Japaneseの観客も多数いました。
隣に白人女性が座っていたので、上映後に感想を訊いてみると
「とても感動的だった。3時間の映画だけど、とても魅力的な3時間だった!」とのこと。
わたしは6月に日本で鑑賞し、今回は2回目だったのですが、3時間飽きることはありませんでした。そして改めて「この3時間には、不要なシーンが全くないなぁ...。」と感じました。
アメリカでは映画上映中、トイレに行く人が結構いるのですが(笑)、今回はほとんどおらず、観客たちが神経を研ぎ澄ませて全身で映画に集中しているのが感じられました。
北米では一部の映画館で11月中旬から公開、拡大しての全米公開は2026年初頭の予定です。
『RENTAL FAMILY(レンタル・ファミリー)』

『37セカンズ』、『Tokyo Vice』(2エピソード)、『Beef』のHIKARI監督による最新作で、主演は『The Whale』(2022年公開作品)での演技&米国アカデミー賞主演男優賞受賞が記憶に新しいBrendan Fraser(ブレンダン・フレイザー)。
東京で暮らす落ちぶれた俳優フィリップ(Brendan演)は、日本での生活に居心地の良さを感じながらも、本来の自分自身を見失いかけていた。そんな中、“レンタル家族”として他人の人生の中で“仮の”役割を演じる仕事に出会い、想像もしなかった人生の一部を体験する。そこで見つける、生きる喜びとは?
フィリップの人柄の良さがほんとうに滲み出まくっていて、一緒に笑ったり泣いたりしてしまう作品でした。特にレンタルファミリーとして"父親役"をすることになった"娘"とのやり取りが堪りませんでした。
上映後のQ&AにはHIKARI監督、Brendan Fraserさん、山本真理さんが登壇し、和気あいあいと撮影の裏話などを話して、映画同様、温かい撮影現場だったことが伺えました。

北米での劇場公開は11月21日から(日本での公開は2026年2月27日から)。
AFI FEST 2025の様子

AFI FEST 2025【終了】
期間:2025年10月22日(水)〜10月26日(日)
場所:TLC Chinese Theater(Ovation Hollywood)
駐車場:Ovation Hollywoodの地下駐車場は映画館のValidationで4時間まで$3最大$25/日
参加方法:公式サイトでパスまたはチケットを購入
・Patron Pass – $600: レッドカーペットを含む全作品を鑑賞できる
・Star Pass – $300: レッドカーペットを除く全作品を鑑賞できる
・10-Ticket Bundle - $175: レッドカーペットを除く、任意の作品10枚分のチケット
・チケット: $19/作品
ほか
AFI FEST 2023で上映された邦画作品
『EVIL DOES NOT EXIST(悪は存在しない)』AFI FEST 2023

『ドライブ・マイ・カー』『偶然と想像』の濱口竜介監督による作品。
「悪は存在しない」というタイトルから、「悪役は出てこないってこと?悪いことは起きないってこと?」と安直なことを考えながら鑑賞。
自然と人間、野生動物と人間、都会と田舎、娯楽と生活。
それぞれが存在し、良いとか悪いとかではなく、ただそれぞれの思惑があるだけ。
ラストシーンは「どういうこと?何が起きたの?」という終わり方。
まだ消化不良です。
もう1回観たい。
『Perfect Days』AFI FEST 2023

『ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ』『ピナ・バウシュ』のヴィム・ヴェンダース監督による作品。
大変良かった。
渋谷区を中心に公衆トイレの清掃員をしている主人公(演:役所広司)の日々の生活、ときおり起こる出来事、それによる感情の揺れを丁寧に繊細に紡いだ作品。
「これは確かにカンヌで男優賞を受賞するよなぁ」と感心しながら、最後の最後でさらに唸りました。
観客たちの反応もよく、エンドロールと上映後の2回、拍手がおこりました。
『RYUICHI SAKAMOTO | OPUS』AFI FEST 2023

2023年3月に逝去した音楽家、坂本龍一さんの最後のピアノコンサート。
監督は映像作家の空 音央さん(坂本さんのご子息でもある)。
わたしは2019年にロサンゼルスで行われたコンサートにて、坂本龍一さんの生演奏を聴くことができました。
あのときもこんな風に、こんな表情で、全身の神経を使って奏でていたのかなぁ、と。
モノクロでアップで映し出される教授の姿と、音楽に、観客全員がものすごく集中しているのを感じたコンサートでした。
余談ですが、先日、BTSのSUGAさんのドキュメンタリー映画『SUGA: Road to D-DAY』を観ました。
坂本"先生"を大尊敬するSUGAさんが、2022年9月に彼に会いに行った様子が登場します。
SUGAさんがミュージシャンになったのは『ラスト・エンペラー』の音楽がきっかけだったそう。
余命との日々を送っていたであろう坂本先生に、彼を尊敬してやまない若い世代のミュージシャンが海外から会いに来る。
勝手ながら「『あぁ、音楽をやってきてよかったなぁ』なんて思ってるのかな」なんて想像しつつ、涙が出ました。
過去のAFI FESTで上映された邦画作品
- 『FINAL TAKE(キネマの天地)』山田洋次 | AFI FEST 1987
- 『THE FUNERAL(お葬式)』伊丹十三 | AFI FEST 1987
- 『TAMPOPO(タンポポ)』伊丹十三 | AFI FEST 1987
- 『THE EMPEROR’S NAKED ARMY MARCHES ON(ゆきゆきて、神軍)』原一男 | AFI FEST 1988
- 『A TAXING WOMAN’S RETURN(マルサの女2)』伊丹十三 | AFI FEST 1989
- 『THE YEN FAMILY(木村家の人びと)』滝田洋二郎 | AFI FEST 1989
- 『CIRCUS BOYS』林海象 | AFI FEST 1990
- 『THE ENCHANTMENT(誘惑者)』長崎俊一 | AFI FEST 1990
- 『RIKYU(利休)』勅使河原宏 | AFI FEST 1990
- 『THE DANCER(舞姫)』篠田正浩 | AFI FEST 1991
- 『IN PRAISE OF SHADOWS(陰翳礼讃)』宮田よしお | AFI FEST 1991
- 『INFINITE ESCHER』(🇯🇵🇺🇸合作)John Sanborn, Mary Perillo, Dean Winkler | AFI FEST 1991
- 『FANCY DANCE(ファンシィダンス)』周防正行 | AFI FEST 1991
- 『RAINBOW MUSIC』右田千代| AFI FEST 1991
- 『THE STING OF DEATH(死の棘)』小栗康平 | AFI FEST 1991
- 『THE GREAT KIDNAPPING(大誘拐)』岡本喜八 | AFI FEST 1992
- 『JOHN LURIE AND THE LOUNGE LIZARDS IN BERLIN』(🇯🇵🇺🇸合作)Garret Linn | AFI FEST 1992
- 『MY SONS(息子)』山田洋次 | AFI FEST 1992
- 『NOH MASK MURDERS(天河伝説殺人事件)』市川崑 | AFI FEST 1992
- 『TAMPOPO(タンポポ)』伊丹十三 | AFI FEST 1992
- 『ABOUT LOVE, TOKYO(愛について、東京)』柳町光男 | AFI FEST 1993
- 『THE INLAND SEA』(🇯🇵🇺🇸合作)Lucille Carra | AFI FEST 1993
- 『TRAFFIC JAM(渋滞)』黒土三男 | AFI FEST 1993
- 『A CLASS TO REMEMBER(学校)』山田洋次 | AFI FEST 1994
- 『SCREAMERS(スクリーマーズ)』(🇨🇦🇺🇸🇯🇵合作)Christian Duguay | AFI FEST 1995
- 『SHARAKU』篠田正浩 | AFI FEST 1995
- 『KAMIKAZE TAXI』原田眞人 | AFI FEST 1996
- 『KIDS RETURN(キッズ・リターン)』北野武 | AFI FEST 1996
- 『THE KEY(鍵)』池田敏春 | AFI FEST 1997
- 『SAMURAI FICTION』中野裕之 | AFI FEST 1998
- 『AFTER THE RAIN(雨あがる)』小泉毅 | AFI FEST 1999
- 『CRUEL STORY OF YOUTH(青春残酷物語)』大島渚 | AFI FEST 1999
- 『GEMINI(双生児)』塚本晋也 | AFI FEST 1999
- 『PRINCESS MONONOKE(もののけ姫)』宮崎駿 | AFI FEST 1999
- 『GAEA GIRLS』(🇯🇵🇬🇧合作)Kimona Longinotto, Jano Williams | AFI FEST 2000
- 『LAPUTA: THE CASTLE IN THE SKY(天空の城ラピュタ)』宮崎駿 | AFI FEST 2000
- 『SPRIGGAN』川崎博嗣 | AFI FEST 2000
- 『TABOO(ご法度)』大島渚 | AFI FEST 2000
- 『AH! MY GODDESS(ああ!女神様)』合田浩章 | AFI FEST 2001
- 『ESCAFLOWNE THE MOVIE: A GIRL IN GAIA』赤根和樹 | AFI FEST 2001
- 『PULSE(回路)』黒沢清 | AFI FEST 2001
- 『UNLOVED』万田邦敏 | AFI FEST 2001
- 『DARK WATER(仄暗い水の底から)』中田秀夫 | AFI FEST 2002
- 『MILLENNIUM ACTRESS(千年女優)』今敏 | AFI FEST 2002
- 『SHOUJYO: AN ADOLESCENT』奥田瑛二 | AFI FEST 2002
- 『THE BLESSING BELL』SABU | AFI FEST 2003
- 『DOLLS』北野武 | AFI FEST 2003
- 『DEAD MAN』(🇺🇸🇩🇪🇯🇵合作)Jim Jarmusch | AFI FEST 2005
- 『DEAD RUN』SABU | AFI FEST 2005
- 『HELL (L’ ENFER) 』(🇫🇷🇮🇹🇧🇪🇯🇵合作)Danis Tanovic | AFI FEST 2005
- 『PRINCESS RACCOON』鈴木清順 | AFI FEST 2005
- 『THE SUSPECT(夜汽車)』君塚良一 | AFI FEST 2005
- 『FUNUKE, SHOW SOME LOVE YOU LOSERS!』吉田大八 | AFI FEST 2007
- 『SAKURAN(さくらん)』蜷川実花 | AFI FEST 2007
- 『ACHILLES AND THE TORTOISE(アキレスと亀)』北野武 | AFI FEST 2008
- 『GACHI BOI WRESTLING WITH A MEMORY』小泉徳宏 | AFI FEST 2008
- 『TOKYO SONOTA』黒沢清 | AFI FEST 2008
- 『TOKYO!』(🇫🇷🇯🇵🇩🇪🇰🇷合作)Michel Gondry, Léos Carax, Bong Joon-Ho | AFI FEST 2008
- 『BEETLE QUEEN CONQUERS TOKYO』(🇺🇸🇯🇵合作)Jessica Oreck | AFI FEST 2009
- 『IN THE ATTIC』(🇨🇿🇸🇰🇯🇵合作)Jirí Barta | AFI FEST 2009
- 『KANIKÔSEN』田中宏幸 | AFI FEST 2009
- 『13 ASSASSINS(13人の刺客)』三池崇史 | AFI FEST 2010
- 『OUTRAGE(アウトレイジ)』北野武 | AFI FEST 2010
- 『LIKE SOMEONE IN LOVE』(🇫🇷🇯🇵合作)Abbas Kiarostami | AFI FEST 2012
- 『LIKE FATHER, LIKE SON(そして父になる)』是枝裕和 | AFI FEST 2013
- 『R100』松本人志 | AFI FEST 2013
- 『TOKYO GIANTS』(🇯🇵🇧🇪合作)Nicolas Provost | AFI FEST 2013
- 『THE WIND RISES(風立ちぬ)』宮崎駿 | AFI FEST 2013
- 『OVER YOUR DEAD BODY』三池崇史 | AFI FEST 2014
- 『MOUNTAINS MAY DEPART』(🇨🇳🇫🇷🇯🇵合作)Jia Zhang-ke | AFI FEST 2015
- 『OUR LITTLE SISTER(海街diary)』是枝裕和 | AFI FEST 2015
- 『SWEET BEAM(あん)』河瀨直美 | AFI FEST 2015
- 『HARMONIUM(縁に立つ)』深田晃司 | AFI FEST 2016
- 『MIFUNE: THE LAST SAMURAI(ミフネ:ラスト・サムライ)』Steven Okazaki | AFI FEST 2016
- 『THE RED TURTLE』(🇫🇷🇧🇪🇯🇵合作)Michael Dudok de Wit | AFI FEST 2016
- 『MARY AND THE WITCH'S FLOWER』米林宏昌 | AFI FEST 2017
- 『MR. LONG』SABU | AFI FEST 2017
- 『CAT DAYS(猫の日)』(🇩🇪🇯🇵合作)Jon Frickey | AFI FEST 2018
- 『SHOPLIFTER(万引き家族)』是枝裕和 | AFI FEST 2018
- 『VISION』河瀨直美 | AFI FEST 2018
- 『TO THE ENDS OF THE EARTH(旅の終わり世界の始まり)』黒沢清 | AFI FEST 2019
- 『UNDER THE OPEN SKY(美しい世界)』西川美和 | AFI FEST 2020
- 『Drive My Car(ドライブ・マイ・カー)』濱口竜介 | AFI FEST 2021 ※監督によるQ&Aあり
- 『ANXIOUS BODY』水尻自子 | AFI FEST 2021
- 『A Hundred Flowers(百花)』川村元気 | AFI FEST 2022 ※監督によるQ&Aあり
- 『EVIL DOES NOT EXIT(悪は存在しない)』濱口竜介 | AFI FEST 2023
- 『PERFECT DAYS』Wim Wenders | AFI FEST 2023
- 『RYUICHI SAKAMOTO | OPUS』空音央 | AFI FEST 2023
- 『SUPER HAPPY FOREVER』五十嵐耕平 | AFI FEST 2024
- 『MAGIC CANDIES』西尾大介 | AFI FEST 2024
