LAで1番おしゃれな通りのお祭り「アボットキニー・フェスティバル」

(上写真: Courtesy of Abbot Kinney Festival)

全米一おしゃれな通り、アボットキニー

ロサンゼルスのベニスにある通り、アボットキニー(Abbot Kinney Blvd.)は、「全米一おしゃれな通り」と称されることも。全長1マイルほどのこの通りには、両側におしゃれなショップやレストラン、アートギャラリーが連なっています。超車社会のロサンゼルスは、日本のように「お店が集中している場所」というのが少なく、このアボットキニーはかなり貴重なスポットなのです。最近は「rag & bone」や「James Perse」、「Current Elliott」、「AESOP」などの大手ブランドの店が増えつつあるけど、基本的にはローカルのショップ・レストランが多く、外観や内装が個性的だったり、壁画が至る所にあったり、と通り全体がアート!!!な雰囲気です。何か気の利いたものを探しているときや、友人のロサンゼルス観光案内の際には必ず訪れる場所。もちろん、ちょっとぷらぷらするだけでも楽しい通りです。

年に1回、それも1日しか開催しないアボットキニー・フェスティバル

アボットキニーフェスティバル_10時の風景

10時はこんな感じ

このアボットキニーで年に1度、9月の最終日曜日に行われるイベント「アボットキニー・フェスティバル」に、渡米6年目にして初めて行ってみました。以前から注目してはいたものの、開催日は1日のみだし、「すっっっごく混んでるよ〜」という経験談に尻込みし、なかなか行けず。。。一念発起した今年は、できるだけ空いている時間を狙って、開始時刻の10時に到着。通常の週末よりもちょっと遠くに路駐しなければならなかったけど、会場はまだまだ空いていて、とても快適なスタート。因みに、1時くらいにたまたま遭遇した友人家族は、駐車できなそうだから、と隣のマリナ・デル・レイから徒歩で来てました。

地元貢献のための資金集めが目的

アボットキニーフェスティバルのオフィシャルグッズさて、2017年に33回目を迎えたアボットキニー・フェスティバルは、NPO団体であるAbbot Kinney Festival Associationが主催するイベント。地元ベニスの非営利団体に助成金を与えるなど、地元貢献のための資金集めを目的に開催しているそう。来場者は10万人を超え、全面通行止めにし、歩行者天国となったアボットキニー通りには左右に飲食や雑貨、洋服、アート作品など販売ブースが約300店も立ち並びます。

アボットキニー・フェスティバル(Abbot Kinney Festival)

  • 開催:毎年9月の最終日曜日(2017年は9月27日10時〜18時)
  • 入場料:無料
  • 駐車場:公式駐車場はバレー(Valet)のみで一律25ドル、自転車は無料の駐車エリアが2箇所あり
  • ベンダー:約300のブース、フードトラック・屋台
  • その他:子供向けの広場、4つの音楽ステージ、3つのビアガーデン(要ID)など

アボットキニー・フェスティバルの雰囲気を写真でご紹介!

まず、10時の開始とともにちょっとしたパレードがあります。「今年はサンバ!なのね〜」と思ったら、去年の写真を見てもサンバだった。景気づけにはサンバが一番ですな。

サンバ
 
数カ所にフードコートがあり、フードトラックが並んでいます。
フードトラック
 
カリフォルニア州は公共の屋外では飲酒禁止!なので、普段は駐車場のスペースをビアガーデンとして使ってました。

ビアガーデン

このエリアに入るにはIDが必要


 
子供たちが遊べる「Kidsquad」にはこんなレトロな観覧車(というかちょっとしたブランコ?)
観覧車
 
仮設トイレが随所に設置されていたり、自転車用の無料駐車場(アボットキニー通りの両端2箇所)が用意されていたり。さすが33回目ともなると、運営も手慣れたもんです。
仮設トイレアボットキニーフェスティバル_駐輪場

 
アボットキニーにあるショップ・レストランは、自分たちの店の前にブースを構えていることが多く、この日もBlue Bottle、TOMS、Alternative、Tortoise General Storeなどが出店してました。
TOMS/トムズ
 
アートな街らしく、こんな写真アートの店があったり

写真アート

ペルー出身のアーティスト、Guillermo Zunigaのショップ。私も一枚お買上げ〜(B4くらいの作品が20ドル)
※画像をクリックすると、Zuniga’s Artのサイトに飛びます


 
アボットキニーにあるカード屋さん「URBANIC paper boutique」のブース
カード屋さん

※クリックするとURBANIC paper boutiqueのサイトに飛びます


 
ロサンゼルスのブランドばかりを集めた移動ショップ「Beautiful Things LA」のトラックも!車内では「BAGGU」などのLAブランドの商品を販売。
LAメイドのブランド

※クリックするとBeautiful Things LAのサイトに飛びます


 
アメリカン!なクッキー屋さんとか
クッキー屋さん
 
ゴージャスなパッケージが目を引く、アンチエイジングに特化したコスメブランド「OUMERE」
OUMERE(コスメ)

※クリックするとOUMEREサイトに飛びます

ついでに立ち寄りたい、ベニス・ブルックス・フェスティバル

アボットキニーをベニス方面に行き、Pacific Ave.を渡ったブルックス通り(Brooks Ave.)沿いで「ベニス・ブルックス・フェスティバル(Venice Brooks Festival)」が行われていました。このイベントも地元貢献を目的とし、2015年にスタート。毎年、アボットキニー・フェスティバルと同日に開催しているよう(但し、開催時間はアボットキニー・フェスティバルより短く、11時から日没まで)。

ベニスブルックスフェスティバルの風景

こちらの方がよりオトナ向けなショップが出店しているというイメージで、アパレルブランド「OZMA」や上質なリネンブランド「PARACHUTE」、ビンテージ加工のトップスが人気の「RXMANCE」などのブースが並んでいました。

日本ではTOMORROWLANDなどが取り扱っている「OZMA」。私が今最も気になっているLAのブランド。この日はこのブランドの象徴とも言えるシルクのバンダナ(というかスカーフ)のセカンドラインが50ドル、通常の商品は20%OFFで販売していました。
午後になると、デザイナーのHeidiが愛犬Blueと共に参上。次から次へと話しかけられる人気者のHeidi。トパンガキャニオンに暮らし、午前中はサーフィンして仕事は午後からという、こんがり日焼けしたナチュラル・ビューティーで気さくな女性です。
※OZMAについては、West Coasterで後日特集予定なのでお楽しみに。

OZMA

※クリックするとOZMAサイトに飛びます

地元貢献を目的としたイベントが30年以上も続いてるってステキだな〜。それに便乗してスタートしたブルックス・フェスティバルの今後の成長も楽しみだし。9月の終わりというとても気候が良い時期に開催されるので、みなさんも是非足を運んでみてくださいね。午前中から行くのがオススメ!です。
 
◉参照元:


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About the author

MAY

2011年、35歳で長年の夢であった海外生活をスタート。東京から単身渡米し、以来LA在住。

日本で生活していたときから「ナチュラル」「ロハス」という言葉に惹かれるタイプで、ナチュラルコスメを使ったり、ヨガやピラティスをやったり。さらに西海岸で暮らすうちに「オーガニック」「地産地消」の世界にも。
また「できるだけ自分の力で健康でありたい」という思いが強く、「自然治癒力」「免疫力」を鍛えるべく日々努力中。

美健へのこだわり:身体を冷やさない・冷やす食材は摂らない、体調が悪いときはプチ断食、肩甲骨を柔らかくする
お気に入りの運動法:Hot Yoga, Pilates, Cardio Barre, Trekking
趣味:旅行、国立公園巡り、キャンプ、街散策(通称「#しべさんぽ」)、ライブイベント、映画祭、半身浴(日本では年間360日はお風呂に浸かってましたが、LAでは深刻な水不足のため足湯でガマン。涙)

西海岸っ子たちの、自然体のユルさ、健康的な美しさ、自然(Nature)と遊び上手なところ、街や自然への愛情、、、は見ていて本当に羨ましくなります。”有機”ではなく本来の意味での”オーガニック”ライフだなぁと思います。『West Coaster』を通してそんな彼らの生活を紹介し、読者のみなさんに少しでもオーガニックな生活を楽しんでいただけたら嬉しいです。