ビーガン(Vegan)とは?

動物が原料のものは絶対に食べない人たち!

※本サイトでは「ビーガン」と表記していますが、英語綴りをベースにすると「ヴィーガン」になります。

世界で最も古いビーガン団体と言われる「The Vegan Society」がイギリスで設立されたのが1944年。同団体によると、ビーガン(ヴィーガニズム)について以下のように定義しています。

「ビーガンとは、実行可能な範囲で動物を食べたり衣服にしたりすることを避けるということ。さらに言えば、動物をどう使うかや、人類、動物、環境にとって何が本当の利益なのか、自由な選択肢を持とう、と考える哲学や生き方のこと。食習慣で言えば、わずかでも動物が原材料となっている食製品の全てを避けることを意味する」

う〜む。なるべく分かりやすく翻訳していますが、ちょっと理屈っぽいですね… (笑)。でも要は、ビーガンとは、ほんのわずかでも動物性のものが含まれている食べ物は絶対に口にしない人たち、ということです。アメリカでは何と、大人の約2%がビーガン(2012年「GALLUP」調べ)というから驚き。より健康に気を遣う人が多い西海岸だけで調査したら、その割合は確実により高いと予想されます。そういった食生活をしている人たちはスポーツジムやヨガ、ピラティスなどに通って体も鍛えているため、引き締まった美しい体をしていることが多いです。また、アメリカではビーガンでボディービルダーという人も増えており、動物性のタンパク質を取らなくてもムキムキの筋肉を付けられることを証明しています。

ビーガンになるメリット、理由は?

ビーガンは動物愛護の観点から、食べ物だけではなく、アクセサリーや洋服、バス用品まで全てにおいて動物性のものを避けようとする人が多いです。また、よりエネルギッシュに生きることができる、キレイな肌を得ることができるなど健康、美容上の理由からビーガンの道を選ぶ人も多いです。

ただ、ビーガンの考えを日常生活の中で貫こうと思うと、結構徹底しないといけません。なぜなら、普段何気なく使っている製品にも動物性のものが含まれていることがよくあるからです。牛乳やバター、チーズはもちろん、アイスクリー ムには動物性脂肪が入っていますし、ラードなどの油、ゼラチン、かつお節など魚の出汁なども動物性です。
…なんて言っていると、ビーガン生活ってたしかに健康にはいいんだろうけど続けるのが大変そう…と思ってしまうかもしれませんね。でも、そんなことはありません。肉や魚を食べないだけでそれ以外の野菜、フルーツ、ナッツ類、穀 物、豆類などは食べられますから、それらを使ってカレーやケーキ、ピザなど何だって作れちゃいます

動物性のものって想像する以上にあらゆるものに含まれているから、これを全て避けるのはスゴク大変。ただ、最近では動物性のものを使わない製品がさまざまなジャンルにおいて作られているので、意識さえしていればそれほど大変ではありません。
どういう理由でビーガンになるかは人それぞれですが、健康生活の基盤として試してみるのは選択肢の一つとしてアリではないでしょうか?興味がある人は以下のWebサイトや記事も参考にして、少しずつ毎日の生活の中に取り入れていってみてください。西海岸発のものでおすすめの商品やブランドもたくさんありますよ!

 
「ベジタリアン (Vegetarian)になるメリットは?」
「ベジタリアンに不足しがちな栄養とは?」
「ベジタリアン(Vegetarian)にも種類はイロイロ」

 

◉引用元:

  • Definition of veganism」(The Vegan Society)
  • Why go vegan?
  • ヴィーガニズム」(『Wikipedia』)

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    About the author

    Totti

    LA在住歴4年、フリーランスの編集者&ライター。四十路日本男児。日本では書籍や雑誌、Webメディアの編集および執筆、広告制作などに従事。
    元夜遊び大好き酒大好き全てのジャンクフード大好きの、超不健康児。しかし、LAに移住してから西海岸独自のオーガニック&ベジタリアン&地産地消な健康食カルチャーに目覚め、大好きだったタバコもやめ、毎日コールドプレスジュースやスムージーを作って飲むようになるなど、自分でもビックリするくらい生活スタイルが変わりました。
    『West Coaster』では主観もガンガンに入れつつ、皆さんにとって新鮮で人生のちょっとしたスパイスになるような西海岸の情報をお届けできればと思っています。ぜひ楽しんでください。